趣味が日曜大工で、変わった大型の木工作品を作っていた
名前を見ても「何それ?」って感じの作品の数々
随分昔になりますが、趣味で日曜大工をやっておりましてたくさんの変わった物を製作しました。例えば、2階建てのウサギ小屋、2階建てのカブトムシ小屋、移動できる屋台、ディスプレイを兼ねたお庭の学習机、森のポストがついたフェンス、お庭の道具入れ、黒板でできた移動できるボックス、引き出しや扉が沢山あるおままごとキッチン、冷蔵庫のボックス、カート、多肉植物を飾る大型ディスプレイ用品、移動できる自転車置き場等々です。どれも自分が欲しいものを形にしましたので、市販では見たこともないようなデザインのものばかりです。名前を見ても「何それ?」って感じですよね。
カフェや昭和レトロを意識したデザインの作品
どれも大型の物で、カフェやレトロを意識したデザインでした。お庭を彩ったり、家の中で収納として使っていました。もう処分したものや今でも使っているものもあります。それらは自分の楽しいコレクションとしてフォトブックにして保存してあります。
変わった木工作品が、毎日お喋りのネタになった
当時はお庭がカフェ風に彩られていましたので、家の前をお散歩で通りすがる人がお喋りしたり休憩したりしていました。お庭を彩る大型ディスプレイや木工に興味を持つ人が意外にも多く、毎日のようにお喋りに花が咲きました。これらの変わった物がお喋りのネタになっていました。「ちょっとここで休ませて」と言って、家の玄関の前で座っていく人もいました。近所の子供たちも毎日のように遊んでいました。
いくつかの木工教室に習いに行った
仕掛けがたくさんあるうさぎ小屋を作った
私がどうして木工に興味を持って作り出したかと言いますと、当時うさぎを数羽飼っていまして、うさぎが狭いゲージに入っているのは可哀そうだと小屋を作ってあげたいと思ったからです。父と一緒に随分細部まで凝ったうさぎ小屋を作りました。うさぎが住みやすいように丈夫な金網をつけて風通しが良くし、2階建うさぎが楽しく遊べるようにし、迷路にした隠れる場所も作ってあげました。清潔に過ごせるように床はすのこの様に足を引っかけない程度の隙間を作っていました。日陰や日当たりの良い場所に移動ができるとように、小屋の下には大きな車輪もついていました。大きさとしては畳1.5畳くらいのうさぎ小屋です。
ペルソナは女性、カフェ風や昭和レトロな雑貨をマルシェで販売した
男の人が可愛い木製雑貨を買ってくれた
木製雑貨は、半数以上は男性が興味を示す
ところが出店先で販売してみると、意外にも半数以上は男性の方が立ち止まって、「綺麗だなぁ…、これいいなぁ」と興味を示されご購入してくださいます。男性の方が可愛い物に興味を示されることは、全く予想していませんでしたので嬉しい誤算です。
昔と違って最近は女性もホームセンターのDIYコーナーにいる
女性で興味を示されたのは、「私も丸のこを使って作ってみたい!」と、私と同じように自分でも木工をやるというめずらしい趣味の方です。ドリルやジグソーならともかく、なかなか丸のこを使ってみたいとおっしゃられる人もめずらしいです。昔は、ホームセンターのDIYコーナーに行くとおじさんしかいなかったのですが、最近はチラホラと女性も見かけるのでDIYが流行ってきているのでしょうかね?女の人が好きそうなペンキや、女性でも使いやすい電動工具がたくさん売られてますから。
可愛いあみぐるみも、意外に男の人も買ってくれる
関連記事
pokapokazakulin.jimdofree.com Blog Feed
「DIYでお庭を飾る」趣味で大型木工ディスプレイを自作しました>> 続きを読む
丸のこはキックバックして飛んでくるから、安全に使う知識が重要
>> 続きを読む
ペルソナは女性だった可愛い木製雑貨を、男の人も買ってくれます
>> 続きを読む