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毛糸専門店のベテラン店員さんおすすめの毛糸で、あみぐるみくまちゃんを編んでみた

毛糸専門店の毛糸で編んだあみぐるみのくまちゃん
毛糸専門店の毛糸で編んだあみぐるみのくまちゃん

毛糸だけがお店の中どっさりと置いてある毛糸専門店で、あみぐるみの毛糸を選ぶ

私には、いきつけの毛糸の専門店があります。そのお店は余分な手芸用品は置いていなく、店内全部ほぼ毛糸が置いてあります。大型の手芸店にも毛糸って置いてあるじゃないですか?そういったお店よりもはるかに多くの毛糸がどっさり置いてあります。毛糸の品ぞろえに関してはどこのお店にも負けていません。

 

あみぐるみが良い感じに仕上がる毛糸を見つけるのって大変なんですよ。綺麗なくすみカラーの毛糸だなあと編んでみたら、仕上がり具合があみぐるみにしては柔らかすぎたり、あまりにも糸が細くていつまで経ってもあみぐるみが完成しなかったり、編んでみて初めて気が付くことが沢山あります。そんなことをしていたら、丁度いい毛糸に巡り合うまでお金かかりますよね。

 

そこで私は毛糸がお店の中まんぱんに置いてある毛糸専門店に通って、そこのベテランの店員さんにどの毛糸であみぐるみを編んだら編みやすいか?仕上がりが良いか?見立ててもらっています。その方が失敗がなく、コストを安く抑えれますからね。

 

写真のくまちゃんのキャラクターネームは「子熊ちゃん」といって、いつもは熊さんの定番の色である茶色かクッキー色で編んでいます。その2色のくまちゃんを兄弟のように玄関に並べて飾ると、玄関がホッと癒された雰囲気になります。くまちゃん達を見たら、玄関に訪れた誰もが笑顔になってくれることでしょう。

 

今回はいつもと違う毛糸で編んでみようと思いました。毛糸のプロの方に選んでもたっらのはこれ。ブルーと、クリームとくすんだピンクの毛糸です。この毛糸は手触りが柔らかくて、それでいてしっかり丈夫な糸ですのであみぐるみには最適だと思います。色合いもちょっと原色ではなくちょっとくすんでいてお洒落ではありませんか?実はこの毛糸は海外製なんですよ。そこもポイント高いと思います。

 

この熊さんは、ずんぐりむっくりなまん丸なお顔と体型を意識してデザインしました。何せネーミングが「子熊ちゃん」ですから、子供っぽくコロコロした雰囲気を表現したかったのです。

 

ちょっといつもの子熊ちゃんと、耳の形も変えてみました。いつもはまん丸のふくらんだお耳です。あみぐるみくまさんの凹んだ定番お耳とどっちがいいですか?

 

個人的には、まん丸なお耳が好きです。丸々とした球体が可愛く見えてしまうからです。でも、みんなが好きなのは凹んだお耳かなぁ?ハンドメイドって、色々ちょこっとずつ変えて試せるからいいですね。

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