ネットショップはsoldoutの表示が多いとお客様は離脱する

sold outが多いと「在庫を増やしましょう」と通知が来る

ネットショップがsold outが多くなると嬉しかったが・・・

最近は、マルシェで売れた定番商品を中心に製作してネットショップに補充しています。

マルシェで商品が売れると、ネットショップの在庫を1から0に変更します。すると商品画像の表示がsoldoutになります。初めのころはマルシェで売れた商品がsoldoutになると、自分でもsoldoutが増えるたびに「なんだかたくさん売れて嬉しいな」と思っていました。

sold outの表示が多いと、お客様が商品を探しずらい

でもそれは単に自己満足で、soldoutが多いと非常に商品ページが見づらくなりあまりよくないのだそうです。そのためかネットショップの通知に「在庫がなくなっています。補充しましょう」とメッセージが届きます。お客様がショップページを訪問したときにsoldoutばかりですと、「買いたい商品を探すのが大変。このショップページは商品を探すのが面倒くさいから他のお店に行こう」という気持ちになるのだそうです。

そこで今は再販商品を製作してネットショップの在庫を増やして、sold outの表示を減らして商品を見やすくする作業をしています。ですのでしばらくは定番商品の製作がメインになっていました。

木製雑貨は、ロボットのマスコットがついた木箱と木製のスマートフォンスタンドを販売

大きい木製雑貨はマルシェでの搬入が大変で、ネットショップでの梱包も大変

木製雑貨は、以前は今よりももっと色々な種類のものを作っていました。例えば、お化粧道具入れや文房具入れ、ブックスタンドなどです。でもそれらの商品は大きいためマルシェでの搬入が重いことと、ネットショップでも梱包が大変なことが悩みの種でした。

夜中に電動工具を動かすと近所迷惑になる

他にも悩ましい問題があり、それは木工作品を製作するのに木屑が飛んだり、電動工具を使うのに工房のような場所が必要だったり、夜中は電動工具や金槌の音がうるさくて作業が出来なかったりと、木工はいつの時間帯にも製作できるあみぐるみよりやりづらいことが多くやめようかと思いました。

木工ワークショップと木製スマホスタンドは需要があるので今度も扱います

しかし、開催している木工ワークショップ「ロボットキーホルダーを作ろう」に需要があることと、スマホスタンドもコンスタントに売れるので、小さめな木製雑貨に限定して今も販売を続けています。

ネットショップminneとBASEで販売中
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