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あみぐるみを製作しながら、ハンドメイド販売の出店する理由

あみぐるみを製作しながら出店します。
あみぐるみを製作しながら出店します。

時間を無駄にしないために、出店しているときも製作時間に当てている

マルシェ出店では、くまのあみぐるみを製作しながら出店しています。実演出店を始めたのは、少しでも時間を無駄にしないためです。お客さんの接客がないときに、商品を製作するための時間にあてています。ハンドメイド販売ですので、普通の物販と違い完成した商品を仕入れるのではなく、自分で商品を作らなくてはいけません。手作りですのでとても時間がかかります。販売しているときも作業時間に入れなくては時間が足りないので、商品を販売しながら作りながらと同時に動いています。私以外にも同じように製作しながら出店している、ハンドメイド作家さんはたくさんいらっしゃいます

お客さんが、自信のハンドメイド作品の写メを見せてくれる

実演出店していますと、ご自身もハンドメイドがお好きなお客様がよく足をとめて趣味の話をしてくださいます昔は赤ちゃんのオムツから肌着まで全部手作りだったとか、棒編みでセーターをよく編んでいたなど、会話に花が咲きます。

 

私は、愛知県の安城市図書情報館アンフォーレで定期的に出店させていただいているのですが、アンフォーレの1階エントランスでは毎日のようにハンドメイドの出店があります。そのため自然とハンドメイドがお好きなお客様がお立ち寄りになり、ご自身の作品をスマホで撮影した写真を見せてくださったり、楽しい思い出話や作り方などを教えてくださいます。隣の建物に「暮らしの教室」というハンドメイドを教えてくれる習い事の施設があるため、習い事の帰りに図書館を通り過ぎていく人も多いです。元々ハンドメイドが好きで上手な人がたくさん賑わっています。みなさんとても器用で、作品のクオリティーに感動してしまいます。

実際は、接客をしていてたくさん編めない

特に図書館は館内は静かですので、あみぐるみの実演出店がやりやすいです。いつも欲張って材料をたくさん持ってくるのですが、実際は接客などしていて、あみぐるみ1体を完全に編み切れたのは1回しかないです。

 

それは家にいても同じで、女性というのはどうしても家族のイレギュラーな用事や雑用に振り回されて、まとまった時間が取りにくいものです。誰にも邪魔されないまとまった時間があれば、かなり作業も進むはずですがなかなか計画通りにはいきません。

誰にも邪魔されない朝3時に起きて、あみぐるみを製作している

というわけで、私はよく朝3時に起きて編んでいます。ハンドメイド販売のお仕事は作る以外にも様々な仕事があります。ブログやホームページ更新、出店準備など本当にたくさんの仕事があります。ハンドメイドを仕事にするということは、思ったより大変です。

 

でも朝3時に起きれば、家庭の雑用で中断されることもないので作業が効率が良く進みます。今では自然と早く寝て、朝3時に自然と目が覚めるようになりました。

体調管理のために、睡眠だけはまとめて取るようにしている

疲れが溜まったら、まとめてたくさん寝るなどして体調管理はしています。これだけ色々やることがあるとなると健康が1番大切ですからね。疲れた身体では、作品の完成度にも影響するんですよ。体調管理で1番大切なことは、しっかり寝て疲れやストレスをリセットすることとエネルギーをチャージすることだと思っていますので。
また、アンフォーレで実演出店いたしますので、よかったらいつでもお気軽にお声をかけてくださいね。
くまのあみぐるみキャラクター
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