キリっとしてイケメンのだるまちゃんのあみぐるみが、受験生を「頑張って」と応援してくれます

「男の子だるま女の子だるまおそろいハチマキ」受験生を応援する、だるまのあみぐるみキーホルダーが完成しました。

「ぽかぽかざっくりん」は愛知県のアンフォーレ安城でよく出店させていただいているのですが、アンフォーレ安城というのは、安城市図書情報館と同じ建物内にあります。そのため図書館にもよく行っていまして、本は100冊以上借りていると思います。安城市図書情報館は新刊がたくさんあるので、情報収集にもってこいなのです。

ネットでも情報収集できますが、本は出版社を通していますのでネットより正しい情報が手に入るというメリットがあります。本を買うとお金がかかるので、まずは図書館で情報収集できないかと本を探します。

図書館にだるまの図鑑が置いてあったので、借りて読みました。縁起物のあみぐるみをゼロから自分でデザインしたかったので、他にもフクロウの図鑑や招き猫の図鑑も借りました。縁起物のあみぐるみだけではなく、「リボンベア」の目はシロクマの本を借りて、シロクマの瞳からヒントを得ました。

だるまのあみぐるみは2種類製作していまして、1つは厳つい顔のだるま、もう1つはこの「男の子だるま女の子だるま」です。両方とも、受験生を応援するためのグッズとしてデザインしました。そして、両方ともハチマキをしています。

といいますのは、だるまの図鑑によりますと県によりだるまの特徴があり、愛知県のだるまはハチマキをしているのだそうです。

私は、子供の頃よく愛知県豊川市の豊川稲荷に初詣に行っていました。豊川稲荷には、屋台でたくさんのだるまが売られていまして、ハチマキをしただるまはいなかった気がするのですけどね。愛知県のどこの市のだるまのことを言っているのでしょうか？？

ともあれ、だるまのあみぐるみにハチマキをしてみますと、ハチマキをしていないだるまよりメリハリがつきお顔がしまるんですね。

特に自分でデザインして気に入っているのは、男の子だるまのキリッとした表情です。出来るだけ、だるま界のイケメンに近づけようと思ってキリッとした眉毛にしました。

男の子だるま、たくさんお買い上げいただきこの前完売しました。ラグーナテンボスマルシェのときは、くまのあみぐるみばかりを準備し、だるまのあみぐるみキーホルダーは製作が間に合いませんでした。あのときは、1個だけ残っていたかな？

男の子と女の子のセットではなかったので、お客様をガッカリさせてしまいました。お客様はよく「つがいが良い」と言って、セットで購入されることがあるからです。つがいって、なんだか燕のことみだいですよね。

今回は、お腹の3本線の線をちょっとだけカラフルにしてみました。単色では味気ないので、ワンポイントにカラフルな線を入れたことによりお洒落度がアップしたかなと思っています。

女の子だるまは、口をキュッと結んだ可愛らしいお顔にしました。高校生の女の子に「ハムスターみたいで可愛いよ」と言われたこともあります。

受験生を支えているご家族の方、だるまのあみぐるみキーホルダーをプレゼントにいかがですか？今の大学受験は、以前のセンター試験よりはるかに難しくなりました。大学入学共通テストは難易度を増し受験生のプレッシャーは計り知れません。「ゆとり世代」なんて揶揄させていた現代っ子ですが、いやいや昔の方がはるかにゆとりがありました。一度教科書を開いてみてください。昔よりはるかにページ数多いし難しいですよ。頑張って、受験生。

受験生がいないご家庭のお母さまも、頑張っているご自身やお子様のためにご購入される方は、たくさんいらっしゃいます。だるまちゃんがいつも一緒にいて励ましてくれますよ。

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