初心者さん必見！あみぐるみ作りに必要な道具と代用品ガイド

あみぐるみを作るために必要な道具は、意外とシンプルです。以下のアイテムを準備しておくと、スムーズに作業が進みますよ。

あみぐるみを編むための基本的な道具です。一般的に、3号から8号までのサイズが使われます。糸の太さに合わせて適切なかぎ針を選んでくださいね。

あみぐるみのパーツを編むために必要です。様々な素材や質感の毛糸を使うことができます。普通の毛糸から、コットンやふわふわの毛糸まで、お好みで選んでみてください。

あみぐるみのわたを入れるときに使用します。

毛糸針はパーツを縫い合わせるときに使用します。縫い針は目や飾りを取り付けるのに便利。刺繍針は、目や鼻、口などの顔のパーツを刺繍するために使います。

毛糸や縫い糸を切るのに役立ちます。手芸ばさみが壊れてしまった場合は、家にある普通のハサミでも大丈夫です。布を切るわけではないので、代用可能です。

あみぐるみの目玉パーツです。刺し目をあみぐるみに刺してボンドで接着するタイプや、糸で縫い付けるタイプがあります。

あみぐるみの中に詰める綿です。

主に立ち上がりの位置にマーカーをつけて、目数を数えるために使用します。

刺し目をあみぐるみに取り付けるときに使います。目打ちが壊れてしまった場合は、ドライバーなどで代用できます。完璧に揃える必要はありませんので、代用できるものはうまく活用しましょう。

刺し目を本体に入れて接着するときに使います。

あみぐるみ作りに必要な道具は実はそれほど多くありません。まずはお家にあるもので代用できるものは利用し、少しずつ基本的なアイテムを揃えていけば大丈夫です。全てを手芸店で揃える必要はなく、１００円ショップでも手に入るものがあります。ただし、かぎ針は使いやすいものを選んだほうが快適に作業できます。練習の間は、１００円ショップの毛糸でも充分です。たくさん練習して技術が向上してから、高級な毛糸を試してみてくださいね。

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